９月１７日より１１月２０日まで約２ヶ月間開催されてきた県北アートももう終わりですね。
長いようであっという間でした。
ギリギリ海と山、両方全部見てまわれました。completeすると何だか達成感がありました！
看板が立ち始めてからようやく県北アートの事を知り、前売りパスポートを買いました。
全部回ろうなんて思っていなかったけっど、回っているうちに楽しくなっちゃって。
海側は天心美術館のチームラボ、シビックセンターのウランガラスのシャンデリア、うのしまヴィラのヤドカリの殻。
山側は旧常陸太田市自然休養村管理センターの科学とアートが結び付いた作品群。コケ玉は微生物のエネルギーを利用して勝手に動いてた！梅津会館のベビーパウダーの地図、旧家和楽青少年の家の体育館一面に小さな様々な金属の植物が2.5万個設置されて、入った時は黒一色。反対側に回り込むと、カラフルで壮観でした。大子の麗潤館の作品群と、印象に残った作品は書ききれない。
旧浅川温泉の妹島さんの足湯では滑ってずぶぬれになりそうになったり、山側の帰り道、山越えの対向車のライトが眩しくて、ビビったり、紅葉を眺めながら温泉に入ったりと、小旅行を何回もしたような感じでした。
終わるとなると寂しいものです。保存されず壊してしまう作品もあるらしい。勿体無い・・・
でも、この機会に県北の様々な所に行けて、改めて茨城の良さがわかりました。
このイベントの関係者各位、アーティストの方々、ボランティアの方々、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。本当に楽しませて頂きました。
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